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フリーター、イギリスへ行く

イギリス/大学院留学/LSE/Social Policy

党首討論に行ってみた

春はあけぼの。Yo-Yoヤバいゼ勉強するzee。ちよわかまるです。

もうすぐGeneral Electionがあるみたいなので、野党党首の討論会に行ってみた!
と言ってもLSEのホールでBBCの中継を観るというイベント(ライブスクリーニングって言うみたい)に行っただけですけど。
イギリス政治についての知識は皆無。社会保障、経済問題、移民問題などもよく分からん。まあいいじゃない。せっかくだから行ってみよう。

で行ってみた。そしたらすげー面白かった。何が面白いってね、
LSEのホールにいる観客たちの反応
みんなさ、もはやバラエティ観てる感じなの。爆笑ポイントをおさらいしてみよう!

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討論の様子はこんなかんじ。ひとまず自己紹介しましょうね。
一番左は労働党のエドくん。これでも一応野党第一党なんだからね!
エド君に微笑むピンクスーツは、リアーン・ウッド(Leanne Wood)さん。政党はプライド・カムリ(Plaid Cymru)。党名難しくてごめんなさい。
真ん中はGreen Partyのナタリー・ベネット(Natalie Bennett)党首。私たちこそ弱者の代弁者。
その隣は、スコットランド国民党(SNP)党首の二コラ(Nicola Sturgeon)さん。スコットランドの民よ、ついてらっしゃい!
一番右がイギリス独立党(UKIP)党首のナイジェル・ファラージ君。嫌いなものはEUです。
現在の首相・保守党党首のデーヴィッド・キャメロン大先生は欠席。
連立与党の自由民主党のニック先生も欠席。
つまり現政府の人はお休み。( ▽ ε ▽ ♯ )ブーブー

トピックは5つ。財政削減と赤字、住宅政策、安全保障と外交、移民、あとなんかもういっこ。

で本題は、
誰が会場の笑いを取ったかランキーング!!


堂々の第1位は・・・

そう!イギリス独立党UKIPのナイジェルくーん!!

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独立党って言うだけあって、EUから抜けたくて抜けたくて仕方ない。口を開けば、移民が悪い。この一本槍で戦い抜く。財政赤字?移民がいなけりゃ社会保障は機能するはずだ。家がない?そりゃ移民が増えてイギリス人の住居がなくなったんだよ。などなど。他の4人から総攻撃を受けながらも過激発言を続ける姿に会場は爆笑の渦。


第2位は、
労働党のエド君。

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お前らと保守党のどこが違うんだ!お前らのせいで医療サービスはボロボロになったんだ!野党第一党なのに前政権時代の痛いところをつかれる。でもぼくがんばる。そんなけなげな姿に会場の笑いは絶えなかった。


第3位は・・・

同率で他の女史3名ですね。
プライド・カムリのリアーン・ウッド女史。

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Green Partyのナタリー・ベネット女史。

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SNPの二コラ・スタージョン女史。

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さすが、さっきのコメディアン二人と違って、写真もカッコいい。
こんなにも女性党首が多いのがちょっと驚きですが、それ以上に、彼女たちの議論は非常に見応えがありました。毅然とした振る舞いで、はっきりと話していました。特に二コラさんはすごかったかな。言ってる内容はよく分かんないけどね( ゚∀゚)アハハ
でもね、どちらかというとみんなもそっちを見てる気がするんです。つまり、威厳と立ち振る舞い。勝ったら首相ですからね。この人で大丈夫?Premiershipある?という点がけっこう大事みたい。


日本の党首討論も真面目にやって真面目に観るなんてやってないで、もっとエンターテイメントになったらみんな関心持つんじゃないかなあ。
では今日はこのへんで。


★もう少し真面目な内容が知りたい方へ★
議論の内容と動画はコチラ
各党の支持率が知りたい方はコチラ
BBCの2015年選挙ページはコチラ


とっても申し訳ないのですが、当ブログに書いてある内容によって生じた問題などについて、書いている人は何一つ責任を果たせません。
寛大な御心とご自身の判断力をもってお読みいただければ幸いです。