フリーター、イギリスへ行く

イギリス/大学院留学/LSE/Social Policy

LSE図書館あるある

ども~ちよわかまるどぇす。今期はあれですね、響け!ゆーふぉにゅむむ、みたいなアニメが面白いですね。ひたむきな努力、淡い恋愛、あつくどこかもどかしい青春。鏡を見る。死んだ魚のような目のおじさん。これが現実。

悲しくなっちゃった。すんません。
5月半ばですが、今年9月から留学する人はそろそろ住む場所決めたり、VISA申請したりの時期になってきますね。そんな方は、右のカテゴリーの合格~渡航までをご覧ください。はたまた今年出願しようと思っている人もいますね。まだ出願校が決まっていなくても大丈夫ですよ。右カテゴリーの出願より具体的なスケジュール感や必要書類がまるっと分かります。いないと思うけどSocial Policyや福祉ついて知りたい人は、ちよわかまるとともにSocial Policyに挑むべし。


さてさて、最近くそまじめな話が続いてしまったので今日はどーでもいいお話です。ぼくが通うLSEには図書館があります。

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モダンでクールでナウいでしょ。ぼくも毎日優雅に螺旋階段をのぼり・・・たい。でも、一段一段の距離が微妙な間隔で、毎段右足で登っていくので右足だけ疲れちゃうんですよね。これ、連続右足歩行問題

しかも、この階段は幅も狭いんです。上りと下りの二車線なんですね。だからスマホ見てちんたら前を歩く徐行人間を抜かせない。しまいには、階段の途中で話しちゃってるやついるじゃーん。周りが見えてないのかな、メガフシ・アナ子ちゃんなのかな。ちょっと上がって広い場所行って話すのが大人のマナーだよ。

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機能性よりデザインを追求した結果、↑こうなりました。これが、通せんぼ階段問題

次、構造ではなくいる人間。一にうるさい、二にうるさい、三四飛ばして五にうるさい。友達も、こんなうるさい図書館は見たことがないわって言ってました。なんでもありですよ、電話、スカイプ、雑談、しかもいろんな国の言葉で。一応、Quiet ZoneとかSilent Zoneとか区分けしてるけど、でかい声でスカイプしてるやつとかガンガン聞こえてくるからね。しかも、Quiet Zoneっていう標識の真横でガンガンおしゃべりしてるアホな子いるからね。日本人のモラルハザードとかかわいいもんよ。これが、べしゃり騒音問題

続きまして、ニオイね。いや別に外国の方が全員臭いなんてことございませんし、ぼくもラベンダーの爽やかな香りは出せませんよ。でもね、朝8:00に行ってふうっと席について勉強してたら若いアンちゃんに囲まれて、ニオイがきつめだったときのがっかり感。もうその日は終わりです。これ、オイニー問題

あと、すんごい混んでる。席ないくらい混んでる。特にこの試験期間の時期はすんごい。朝7時、8時に行けば好きな場所(電源がある席、PCある席など)取れるけど、10時になったらもう満員。まあ、でもこれはLSE側も臨時のStudy Space作ってるし、学生の本分を全うしてる結果でもあるから、ここは一つ見逃してやろう。

やばい止まらないぞコレ(笑)
つい細かなところに気遣いができる日本人の血が騒いでしまいました。日本の大学の図書館の場合、勉強する比較的まじめな人しかいないから静かなのかしら。そんな問題まみれのLSEライフ、みんなであーあるあるって愚痴り合いたい!


とっても申し訳ないのですが、当ブログに書いてある内容によって生じた問題などについて、書いている人は何一つ責任を果たせません。
寛大な御心とご自身の判断力をもってお読みいただければ幸いです。