フリーター、イギリスへ行く

イギリス/大学院留学/LSE/Social Policy

CV&推薦状をざっくり

ちよわかまるです。すでにロンドンに到着。こんなことをしている暇はありませんが。


Personal Statementを書いていると、書きたいことがありすぎて書ききれない状態になったりします。
そんなときにCVに落とし込むのです。CVとは、カリキュラム・ヴァイティー、履歴書です。
英語のフォーマットはググればいくらでもでます。
Personal Statementでは、自分が今まで何をしたかと同時に何を得たのか、それがなぜ大切かをなるべく論理的に言います。CVでは主に自分がやったことを並び立てていくかんじです。といっても羅列ではありません。自分の大学での専攻、副専攻、成績、課外活動、その他職歴など。箇条書き的な記述の中で自分の強みを強調するというかんじです。Personal Statementとのバランスを見つつ。相手は出願者のことなど何も、何一つ知らないわけですからしっかりアピールします。


さらにさらに、教授からの推薦状もぱぱっといきましょう。
LSE、Yorkなどは2通です。オックスフォードはなぜか3通。LSEでは、推薦状に加え、evaluation sheetのようなものを一緒に添付して、オンラインシステムを使って提出してもらう形だったと思います。
誰に書いてもらうかは重要ですね。自分のことを深く知っていて、快く引き受けてくれて、さらに英語ができる。という理想。たぶん、英語と日本語の下書きを自分で予め作成して、それをお持ち差し上げるのがいいのではないかと。推薦状が出願書類の中でそれほどのウェイトを占めるのかはわかりませんが、いざっというときに力になってくれる人がいると心強いですね。


かなりざっくりしてしまいましたが、そんな感じです。
ではまた!

 

 

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寛大な御心とご自身の判断力をもってお読みいただければ幸いです。