フリーター、イギリスへ行く

イギリス/大学院留学/LSE/Social Policy

留学先を調べる➁

いい加減暑すぎるので、この話題はささっと。ちよわかまるです。


前回まで役に立たないことばかりだったので、今回はお役立ち情報。
まず、大学ランキング!
http://www.thecompleteuniversityguide.co.uk
当てにはならないが見てると面白い。それがランキング。
専攻ごとのランキングもあるので、まずここで調べてみるのはアリアリ。


日本語的なサイトもございまっせー。

http://www.daigakuin-ryugaku.com/index.php
このサイトね、英語の専攻名で検索すると、大学だけじゃなくコースもひっかかるから便利なのです。
検索結果の中にめぼしいのがあれば、あとは大学のサイトで詳細見てしまえばいいじゃない、ということ。


留学セミナーはあんまり役に立ちませんね。そもそも、オックスフォード、ケンブリッジ、LSE、UCLなど人気者たちはセミナーには来ない。自分の興味のありそうな分野の人に話を聞けるとも限らないですし。まあ、行って聞いて損はない、くらいのレベルです。コースが星の数ほどあるわけなので、経験者の話やブログも同じコースでない限り、そこまで役には立たないかもです。


さて、イギリス大学院の評判ですが、やはりオックスフォードとケンブリッジは知名度高いですね。LSEは世界的にはそこそこ有名なようですが、日本では誰も知らない。ロンドン大学と言ったほうがしっくりくるみたい。エディンバラ・ヨーク・バースとかは聞いたことあるなあくらいのものでしょうか。留学先を選ぶ上で知名度がそこまで決定打にはならないでしょうけど。
一方で、学生の多様性ってのはけっこう重要ポイントですかね。LSEは様々な国の学生が集まっていることで有名です。非白人率も高い。でもオックスフォードやケンブリッジでイギリスのエリートに囲まれ、いびられながら暮らすのもかなり面白そうです。専攻だけでなく、どういう環境に行きたいのか、を考えるのは海外の学生ならではですよ。


そんなとこですかね。
こういう調べものは時間かかりますが、自然に英語のレベルも上がります。
ぼくなんて最初はフィ~?(※feeのこと)、ぽすとぐらぢゅえいと?あんだーぐらぢゅえいと?ん?ぼく卒業生じゃないけどね、みたいなポンコツでしたので。


あ、そうそうLSEは非常に見やすいコースのリストがあって、しかも授業料や2年前の倍率とかも一目で分かるようになってるんで興味あれば以下ジャンプ(今は出願締め切り時期だからあんま見られないかも)
http://www.lse.ac.uk/study/graduate/availableProgrammes.aspx

じゃあ次はいわゆるHow to applyについて。よし終わったー

 

 

とっても申し訳ないのですが、当ブログに書いてある内容によって生じた問題などについて、書いている人は何一つ責任を果たせません。
寛大な御心とご自身の判断力をもってお読みいただければ幸いです。