フリーター、イギリスへ行く

イギリス/大学院留学/LSE/Social Policy

2015-01-06から1日間の記事一覧

IELTSの戦略-Speaking

今日は花火を見に行ったんですけどねえ。信じられないほどの雨と人ごみで笑いました。ちよわかまるです。もう忘れつつあるIELTSの記憶を呼び覚まし、speakingについてお話しします。日程とか形式については公式サイトなどで確認していただくとして割愛。spea…

トイレの神様

1にsmile、2にsmile、3、4とばして、5にsmile。ちよわかまるです。髪を切りに行こうと歩いていたら突然トイレに行きたくなりました。ぼくとしては、海外の町中でトイレというのはあまり望ましい状態ではないです。軽いEmergency。とはいえロンドンだし、大き…

Social Policyとは何か②

今の寮ですでに3回火災報知機が鳴っています。Cry-wolf Syndromeのちよわかまるです。本日はSocial Policyが学問としてイギリスでどのように発達したのかをさっと整理します。勉強中ゆえ、多少ふんわり感はあります。ざっと100年さかのぼり、19世紀末。Socia…

Social Policyとは何か①

ちよわかまるです。留学前の準備の話を中心にやってきましたが、留学後の少し真面目な話にチャレンジしようと思います。ここでアウトプットすることで、自分の理解を深めたいだけ・・・ではないですよ。さて、Social Policyとは何でしょうかね。MBAとかLLM(…

IELTSの戦略-Writing

日本語の気分なので連投です。ちよわかまる@Londonです。writingは鬼門でした。たしかスコア4~6とかをふらふらしてたように思います。多くの人が苦戦するんじゃないかなと思います。原因と対策はいろいろあります。まず、自主練習ができない。問題集にも答…

IELTSの戦略-ささいな注意事項

だいだい1週間で計100ページ前後の論文を強いられています。ちよわかまるです。さて、前回から出願からの流れでIELTSの話に突入してしまいました。今日はテストを受ける時の意外な注意点をお話ししようかと思います。ぼくが受験したときのものなので、状況が…

IELTSの戦略-Reading

久しぶりの連続投稿です。ちよわかまるです。以前、IELTSのスコアを取る勉強と、実践につなげていく勉強があると書きました(詳しくはこちら)これから少しずつ英語の勉強方法について書いてみようと思います。僕自身、試行錯誤中です。今回はとりあえず、IE…

English requirementの壁

毎日小難しい論文を読むので精一杯のちよわかまるです。そう、やっぱり英語は大事です。今日は英語のスコアについてお話しします。出願の際に求められる英語のスコアは大学やプログラムによって異なります。ぼくの場合、IELTSでoverall7.0、それぞれのセクシ…

CV&推薦状をざっくり

ちよわかまるです。すでにロンドンに到着。こんなことをしている暇はありませんが。Personal Statementを書いていると、書きたいことがありすぎて書ききれない状態になったりします。そんなときにCVに落とし込むのです。CVとは、カリキュラム・ヴァイティー…

Personal Statementの仕上げ

引っ越しに向けありとあらゆる思い出を捨てています。ちよわかまるです。Personal Statementの内容が定まり、文章も出来てくる。そうすると、細かいところを修正していく仕上げ作業です。ここからも長いです。ぼくは、wordで作成してたので、「0910_Personal…

Personal Statementの心得

ちょっと真面目に書きます。ちよわかまるです。出願で提出する書類で一番手間がかかり、最も重要なもの。Personal Statementです。要は志望理由です。各大学院やプログラムで字数や内容に多少の違いはあるでしょうが、基本的な書き方は共通していると思いま…

ようこそ、大学院留学の迷宮へ!

夜勤明けで眠い。やる気ない。書きます。ちよわかまるです。まじめな話ばかりはつまらないので、少しざっくばらんに。イギリスだけでなく、海外の大学院に行くのって結構大変だなあとやっていて思います。ないないづくしです。まず情報がな~い。大学の留学…

TranscriptとGPAの試練

留学のせいで、引っ越しやらいろんな契約の解除更新やら。めんどくさすぎてうんざりです。ちよわかまるです。疲れているので、一番簡単なやつをぱぱっと済ませますね。イギリスの大学院のアプリケーションには大学の学位と成績が必要です。具体的にどのよう…

とっても申し訳ないのですが、当ブログに書いてある内容によって生じた問題などについて、書いている人は何一つ責任を果たせません。
寛大な御心とご自身の判断力をもってお読みいただければ幸いです。