フリーター、イギリスへ行く

イギリス/大学院留学/LSE/Social Policy

いろんな身支度

2015年になりましたね。みなさん、こんにちは。ちよわかまるです。
ブログを新しくしましたが、過去の記事も今まで通りに分類しご覧いただけますので、必要なときに必要な部分を役立ててもらえればと思います。


合格のofferをもらってから絶対にやらねばならんことは押さえたので、今日はその他生活における疑問をつぶしていこうかと思います。


★航空券
成田⇔ヒースローの直行便があります。具体的な会社名まで覚えていませんがいくつかあります。ぼくはVirgin Atlantic Airwaysという一番安い会社で片道を買いました。たしか12万くらいだったはず。しかしヴァージン アトランティックは2015年1月をもって直行便から撤退するようなので、別の会社または経由便になりますね。

★現金
少しずつ円高が解消され、1£=180円くらいにまでなっていますね。でも10年ほど前に来た時はたしか200円くらいだったので、まだその当時より高いという感覚です。
ぼくは成田空港でけっこうな額(10万以上)を換金しました。こちらでは、多額の支払いはカード決済で、普段の生活でもカードも多いのであんまり現金は減らないという感じです。ネットバンク系の口座を活用すれば、送金費用やレートの面でのコストを抑えられるようです。ぼくはそのへんあまり詳しくないですが・・・。

★クレジットカード
ぼくは渡航直前に1枚作り、計2枚でやってます。審査の時にフリーターで留学しに行くと説明するのにけっこう時間かかったのを覚えています(笑)
こちらでの航空券の支払い、その他ランドリーや学内コピー機の費用などもカード支払なので必ずあったほうがよろしいです。

★海外保険
一体どんな保険で契約すればいいのか。ぼくもそもそも保険が必要なのかと思っていました。なんせ加入期間が一年間ともなれば、めちゃめちゃ高額な保険料になります。考えた末に、渡航日から1ヶ月の範囲で加入しました。理由としては、
飛行機トラブルはカバーしておきたい
ロンドンについてからNHS(こちらで登録できる公的医療制度)までカバーしたい
ですね。
幸いにも病気になることはなかったので、こんなかんじで特に問題ありませんでした。

★予防接種
まあ特に絶対必須のものはないですね。ただLSEのOffer PackによるとMeningitis Cの予防接種をした方がいいと書いてありましたね。これたぶん、髄膜炎のことです。まあ、滞在期間たった一年間のなかで病気になるのは嫌ですから、日本にいるうちにやっておくのもいいかもしれません。

★携帯電話
ぼくはスマートフォンではなかったので、正直よくわかりません。古い携帯を解約し、こちらで新契約して入手しました。

★スーツケースに入れるもの
人それぞれいろいろあると思います。ぼくの場合、寮だからまあ何とかなるだろうと思っていたので、服が大部分でした。実際、リサイクルコーナーに行ったら前の寮生が置いてった鍋やら皿やら入手できました。
持参推奨としては、箸、タッパー、電源・接続コード類、絆創膏と薬類、サンダル、掃除用の激落ちくん、などでしょうか。
特に絆創膏ですね。こちらに来てすぐに包丁で手を切った時は絆創膏の重要さを痛感しました。「元気なときに必要なもの」以上に、「緊急事態に必要なもの」が大事な気がします。
本や服などは後から航空便や船便で送ることもできるので、自分の優先順位で作戦を立てるのがいいですね。


と、地味に役立ちそうなことを書いて今日は終わりでーす。


とっても申し訳ないのですが、当ブログに書いてある内容によって生じた問題などについて、書いている人は何一つ責任を果たせません。
寛大な御心とご自身の判断力をもってお読みいただければ幸いです。