Apply Earlyの法則
シャワー浴びてすっきりしたので連投。ちよわかまるです。
文句いいながらなんだかんだ楽しんでんじゃん、は言わないであげて。
今回は出願(apply)について。
しかし、何から始めればよいのやら。まず基本的な流れですかね。
①大学のwebサイトからオンラインアカウントを作る
↓
②申請フォーム(application form)みたいなものを埋める
↓
③オンラインで書類(supporting documents)を提出
↓
④結果通知
あら、こう見るとお手軽なかんじ。日本の大学院はやれ試験だ、面接だ、研究計画書だと究極的手間&今時書類を郵便で提出という驚異的茶番。めんどくさすぎて笑っちゃう。それよりだいぶシンプルです。
イギリスの場合、オンラインでピュッと送って、あとはザ・書類選考。面接を行う大学やコースもまれにあるのかな。言うまでもなく、書類つまりsupporting documentsがもうアレなほどに重要になるわけです。具体的には・・・
a. 大学の学位証明書&成績
b. 教授の推薦状2通 or 3通
c. IELTSスコア
d. CV
e. Personal Statement
ですね。
これは一つひとつまた詳しく書いていくとしましょう。元気なときにね。
で実際どのくらいの時間がかかっていくのか。僕の場合こんな感じでした。
10/15 オンラインアカウントを作成
11/24 出願(application submitted)
12/20 conditional offer(条件付き合格)
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3/15 大学卒業
3/28 unconditional offer
アカウント作成から出願に1ヶ月かかっているのは、ちんたらやってた+application formを慎重に埋めていたり書類を仕上げていたからです。出願してだいたい1ヶ月くらいで結果が出たんですね。
出願の〆切は実はない場合が多いのです。rolling admissionsと言って出願されたものから順に選考し定員に達したらおしまい(オックスフォードは〆切があった)。そのため、LSEのサイトのいたるところに早く出願しろと書いてあります。You must apply earlyとかas early as possibleとか。急かしすぎで笑っちゃう。でも本当だと思う。結果も有利になるし、精神的にもラク。offerもらった後も、住むとこ探したり、ビザ取ったりとやることたくさんあるし。だから準備はとっととした方がいいのです。
ということで、次回からはsupporting documentsについて。略してサポドキュ!アニメのタイトルみたい。